バラバラになって帰ってきたお台場ガンダム


ODAIBA GUNDAM PROJECT 2011として、実物大ガンダムがお台場の地に帰ってきました。ただし、個々のパーツの展示のため、バラバラガンダムとなっています。プラモデルのようだとの見方もできますが、黄色いテープが周囲を取り囲んでいるおかげで、会場はまるで殺人事件現場の様相。
事件現場
コーションマークなどから判断すると機体はお台場バージョンのようです。静岡バージョンの機体は、もしかしてバンダイ工場に格納されてたりするのでしょうか?まあ、単にシールを剥がしただけかもしれませんが。また、肩や頭部のパーツには、経年変化により、やや黄色く変色した部分が確認できます。

各部を間近に見られるのはいいのですが、やはり組み上がっていないと魅力がた落ちです。僕の好きなふくらはぎも、パーツのままではグッときませんでした。

撮影当日はかなり暑く、撮ってる人間もかなりだれてましたが、K-5もLV使用時に温度警告がたびたび出る状態で、時々木陰に入って休憩しながらの撮影となりました。

camera : Pentax K-5
lens : Pentax DA15mmF4ED AL Limited
camera : Pnanasonic DMC-GH2
lens : LUMIX G VARIO HD 14-140mm
music : Hokori by Yusuke Tsutsumi
http://www.jamendo.com/en/track/817217

会場内での配置図
間近で横顔が撮れるのはうれしい
自転車に取り付けた発電機で、ガンダムの目を光らせる
発電前
発電時
みんなかわるがわるに撮りまくります
胸からおなか
この辺の造型がいい感じ
静岡バージョンはWB102と表記
肩パーツの上部は黄色く変色
にらまれながらも撮る
手乗り撮影の様子
外国の方がポーズを決める
自転車こぎも微速度撮影
展示全体の様子
このシーンの最初はハム焼きの煙
会場の奥側から
向こうに見えるのはフジテレビ
いつもの方々
CMを流し続けてました
スプリンクラーが2つあり、子供たちの格好の遊び場所に
ところどころ、黄色くなっているのが分かります

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