2011/02/17

今さらながらGH2でオーバークランクを試してみる

秋葉原で720p60で撮っておいた素材をどう使おうかと思ってたのですが、試しに24pで編集してスローにしてみると結構面白いです。なんていうか、普通に歩いているだけでもドラマティックに見えるw。微速度撮影とは逆に、時間を遅くすることで見えてくる面白さがあるような気がします。

Premiereの場合、変更するクリップを選択して右クリックでModify->Interpret FootageでFrame Rateに24fpsを指定するだけ 。本当ならTime Remapとかで速さを調整して効果的な場面で使うのがいいんだろうけど、選んだBGMとの相性もあって全シーンで使ってみました。

駅の構内から撮影を始めています。




camera : Panasonic DMC-GH2
lens : LUMIX G VARIO 7-14mm@10mm
music : eye heart knot by general fuzz
http://www.jamendo.com/en/track/377461

2011/02/15

マーリンにGH2を載せて歩行者天国が再開した秋葉原を歩く

買ったことに満足してしまって、ほったらかしだったステディカム・マーリン。GH2を載せて歩行者天国が再開された秋葉原を歩いてみました。なぜかネギの無料配布が行われていて初音なんとか絡みかと思ったのですが、タダヤサイドットコムのイベントだったようです。
また、静岡でもお見かけしたガンダムなコスプレの方が清掃活動をされていました。ご苦労様です。

時折吹く風にあおられるとロール、ピッチの揺れが続いたりと調整不足でしたが、大体の操作の感覚がつかめたような気がします...あくまでも気がするだけです。

MerlinとHague MMCと簡単に比較してみると、
1.バランス調整は、Hague MMCのほうが単純。マウント位置の前後調整、ウェイト調整、アームのウェイト位置の3箇所だけ。
2.操作は、Hague MMCが容易。ジンバルが硬目なので片手持ちでもなんとか使える。グリップを持つ手首をひねって左右方向の首振りも可能。Merlinはジンバルが滑らかで撮影中は指先でちょっと押さえる必要があり、両手持ちが必須。
3.風への耐性は両方とも似たようなもので、風が吹くとカメラの向きが変わる。ハンドヘルドタイプの宿命だと思う。
といった感じです。
Hague MMCよりもMerlinを使うメリットは、
1.折り畳みができて、ある程度の大きさのバッグならカメラを載せたまま突っ込んで持ち運びできる。
2.ジンバルの可動範囲が広いので、特に上下方向の撮影の自由度が上がる(自分自身では、まだ使いこなせてませんが)。
3.歩行時の上下動が若干抑えられる(ような気がする)。
という点だと思っていますので、手軽にステディカムを始めたい方には価格もはるかに安いHague MMCをお勧めします。

Merlinのバランス調整がバッチリという状態じゃないので、話半分に聞いておいてください。

ちなみに、デジイチ用にManfrotto modosteady 585はお勧めしません。自分は、まともな調整ができませんでした。

動画

2011/02/11

浜松町の世界貿易センタービルからミニチュア風動画撮影

浜松町にある世界貿易センタービル、以前は三脚禁止で撮影できなかったのですが、昨年の12月から三脚が解禁されたようで早速撮りに行ってきました。ロケーションは抜群で、バラエティのある景観を楽しめます。が、撮影当日は曇りで遠景もかなり霞んでいたため、シーサイドトップというタイトルに反して、海のほうはあまり撮っていません。いずれ晴れた日に撮り直したいと思います。

動画

ちょっと編集しなおしてvimeoにも置きました。

Tilt shift miniature faked time lapse movie taken from World Trade Center Building(Tokyo) Observatory "Seaside Top", a height of 152m(500ft).
camera : Canon EOS 5D MarkII
camera : Pentax K-5
lens : MC ARAX 2.8/35mm Tilt and Shift
lens : MC BIOMETAR 2.8/80mm and Tilt Adapter Pentacon Six
lens : TS-E24mm f/3.5L
music : zulusas - flow pagalue remix (kn0b010) by alex palumbo
http://www.jamendo.com/en/track/477533

各シーン

2011/02/02

静岡ガンダムでHDRな微速度撮影を試してみる

HDRでの微速度撮影は以前から興味があったのですが、冬になると雲が出るチャンスが減ることもあり、なかなか試す機会がありませんでした。
たまたま、この日は曇りの予報となっていたため、HDRでの微速度撮影を試してみることにしました。が、現地に着くと、目立つ雲がほとんどなし(´・ω・`)。まずは、ホビーミュージアム内に展示されているランナーガンダム撮影して、雲を待つことに。
造形のすばらしさに圧倒されます


ホビーミュージアムを出る頃には、雲が出始めたのでK-5と5D2の2台を並行で使用して撮影しました。

Youtubeにアップした後に動画を見直すと、所々直したい部分が出てきたので、再編集してVimeoに置いています。


camera : Pentax K-5 and multi interval timer remote controller made by ienaga
lens : Pentax DA15mmF4ED AL Limited
camera : Canon EOS 5D Mark II and Seculine Twin1 ISR
lens : Tamron SP AF17-35mmF/2.8-4
music : Fly like a fly by Kammerer http://www.jamendo.com/en/track/447282


露出ブラケット撮影の設定
カメラによって露出ブラケット関連の設定が異なるため、それぞれ下記の設定としています。印象的な絵になることを期待して、露出差は大きめにしました。
[K-5]
カメラ内でHDRを合成できる機能もあるのですが、合成が完了するまで17,8秒程度かかるため、この機能は使いません。
ショット数が5枚まで指定可能なため、0,-2EV,+2EV,-4EV,+4EVの設定にしました。K-5の場合、ワンプッシュブラケットという設定を有効にすることで、1回のレリーズで設定した全枚数の撮影ができます。インターバルタイマーを5D2で使う必要があるため、いえながさんのインターバルタイマリモコンで3秒毎に撮影を行いました。
[5D Mark II]
CanonはAEBという名称を使っています。
ショット数は3枚までの指定。露出は0,-2EV,+2EVの設定にしました。
3枚分撮影するためには連射モードにしてレリーズし続ける必要があり、インターバルタイマ(Seculine Twin1 ISR)でレリーズ時間を指定します。余裕を持たせて2秒のレリーズ時間としたためか、途中のコマが抜けるなどの撮影の失敗はありませんでした。インターバルタイマで撮影間隔を1秒にし、レリーズ2秒+撮影間隔1秒の計3秒毎の撮影となります。

HDR合成
Photomatix Proを購入($99、購入時のレートで8793円)し、バッチ処理を行います。いろいろ設定が変更できるのですが、とりあえずプリセットのEnhanser-Painterlyが自分のイメージに合っていたため、今回はこれを使いました。
通常撮影の場合(0EVの画像)
HDR(Enhanser-Painterly)合成後
Premiereで調整
 こんな感じで、今まで得られなかった印象的な絵を手に入れることができました。いつも微速度撮影の編集で使っているEqualizeというエフェクトでもHDR風の味付けはできるのですが、実際に試してみると効果の差が歴然としています。
ただ、夕方から夜に撮影した部分で、ちょっと露出の設定に失敗したせいかノイズが目立ってしまったため、HDRの効果を弱めにしています。
scene 1
scene 8
また、この部分は映像のちらつきがかなりひどく、Equalizeでちらつきを目立たなくしようとすると、今度はノイズが目立ってしまいました。試しにGBDeflickerを試してみると、

こんな感じでちらつきの低減にかなり効果があることが判明したので、購入($99、購入時のレートで8581円)することにしました。

各シーン
scene 2
scene 3
scene 4
scene 5
scene 6
scene 7
scene 9
scene 10
scene 11
scene 12
scene 13