2014/01/04

PENTAX K-3でタイムラプスを試す

リコーイメージングのモニターでPENTAX K-3をお借りしています。モニター機として送られてくるのは、K-3と18-135WRのレンズキットで、1/14には返却する必要があります。
K-3モニター機
自分なりのモニターの内容としてはタイムラプスしかないので、限られた時間でどんどん撮りまくるつもりです。早速、横浜で4Kタイムラプスを試しましたが、雲がほとんど出ていなかったので、夜景を中心とした撮影内容となりました。
桜木町駅周辺
ランドマークタワーから富士山
チルトシフト
観覧車
K-3を使ってみてちょっと残念だったのが、拡張ISO感度がないこと、連写時の速度変化の2点。
拡張ISO感度は、昼のチルトシフト撮影でNDフィルターを使用しシャッタースピードを0.5秒程度に調整する際、露出の微調整に便利なのですがK-3では設定できないようです。
連写時の速度変化も同じように昼のチルトシフト撮影で気がついたのですが、シャッタースピードが0.5秒程度の場合、途中で撮影間隔が1秒程度に変化しました。LVで連写Lまたはリモコンで連写した場合です。
以下の撮影結果が分かりやすいのですが、海上保安庁の巡視船(PLH32あきつしま)が出港する際に、加速するような動きになります。

おそらく内部バッファの制御の関係だと思われますが、K-5では経験した記憶がありません。ただし、シャッタースピードが1秒以上であれば、このような速度変化はないようです。

逆に、これ以外では今のところ不満に思うような点はありません。

自分は今までセンサーの高画素化には懐疑的でしたが、4Kのタイムラプスを作り始めて、映像の解像感や編集時に加える動きの幅などを考慮すると画素数が多いほうが優位になることを実感しているため、K-3での24MPセンサーの搭載は大歓迎です。

PENTAXは他社と比較してもインターバル撮影機能の搭載時期が早く、またタイムラプスに関連する機能についても、
・リモコンで連写の開始、停止が可能
・HDRで使用するオートブラケットが、一度のレリーズで複数枚撮影可能(ワンプッシュブラケット)
・インターバル撮影とHDRの併用が可能(ただし、K-3の場合、撮影間隔は20秒以上の設定)
といった、他社にない機能を持っています。
PENTAX K-3も、これまでと同様にタイムラプス向きのカメラであることが確認できました。

なお、今回のタイムラプスの撮影では、撮影枚数が多くなりがちなチルトシフト以外はRAWで撮影しました。RAWのファイルサイズは約30MBとなっていますので、タイムラプスではどんどんカード容量を消費していきます。128GBのSDカードを2枚追加購入してダブルスロットに入れたので、今後、容量不足からは開放されるでしょう。

あと、10-17mmの魚眼も、今回のモニターを契機に購入しました。
PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED
すでにK-3を買う気になっていますw


PENTAX K-3 time lapse test

camera : PENTAX K-3
lens : PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED
lens : PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED
lens : ARAX 2.8/35mm Tilt & Shift
lens : Carl Zeiss Jena BIOMETAR 2.8/80mm & Tilt Adapter Pentacon Six
music : In One Ear And Out Your Mouth by Ben K Adams
http://www.jamendo.com/en/track/1065640/in-one-ear-and-out-your-mouth

コメントを投稿